物件の採寸・設備確認のポイント

物件決定の際にいまの家具家電が入るかどうかなど、気にされる方は多いと思います。

日々案内とともに採寸に行くことが多いですが、ポイントをご紹介します。

カーテン

カーテンは入居当日に必要なもののうちの一つです。

現在大手家具ショップさんの既成カーテンは、丈(高さ)は5cm単位で、幅は30cm~50cm単位で販売しています。通販のほうが丈の長さの品ぞろえが良いようです。

とくに丈を気にされるのが良いでしょう。つける窓が床まで来ているのか、少し高くなっているのかで検討するカーテンは変わります。

いっぽう幅は、足りないと難しいですがすこし余裕があっても大丈夫です。

入居までに準備が難しい場合は、ご相談ください。

冷蔵庫

いま冷蔵庫をお持ちの方は、間口、奥行、高さ、扉の開く向きを調べておいてください。面倒な方は型番を調べて写真を撮ってくると現地でメーカーサイトを検索すれば調べられます。

冷蔵庫が問題になるケースは、搬入経路と間口です。

購入される方は、事前に現地のサイズをお調べいただければと思いますが、単身用の場合は間口50㎝を目安にしていただければ問題ないケースが多いようです。

洗濯機

タテ型、ドラム式どちらともお持ちの方は型番を調べる、または写真を撮ってくるのがベストです。

メーカーサイトでも詳細に載っています。まれに搬入経路と蛇口までの高さが問題になることもあります。現地での確認がベストですのでぜひ型番を教えてください。内見代行の場合も同様です。

このような写真一枚撮ってあれば便利です

最近の洗濯機パンのサイズは大体584mm×584mmという規格が多いです。

584mm×584mmの洗濯機パン

少し前に多かった横長のタイプは72xm×55cm(内側の寸法)で、このタイプも足載せを置けば大丈夫なことが多いです。

タテ型の場合は、国産メーカーの場合、幅はほとんどが防水パンのサイズで収まります。大型の洗濯機は数~10センチ程度前に張り出します。

ドラム型をお持ちの場合は、前に張り出す幅が大きいのと、扉の開く向きにご注意ください。

ご案内中、洗濯機が入らないので物件をあきらめられるお客様はたまにいらっしゃいますが、これは洗濯機に注意を払われていたお客様です。もしかしたら引っ越し後にお気づきになられるケースもあるかもしれませんので、もし大きめの洗濯機をお持ちでしたら型番をお知らせいただくのがベストです。

照明器具

一般的な照明器具は、天井に引掛シーリングと呼ばれるソケットにはめ込みますが、一般的な照明器具であればソケットは共通なので取り付け可能です。確認のポイントは、物件に照明器具がついているか否か、という点です。天井高が高い場合は引っ越しの時につけてもらわないとなかなか自分でつけられないこともあるので注意が必要です。

写真の①も②も取り付けられる照明器具は同じです。

引掛けシーリング①
引掛シーリング
引掛シーリング②

ベッド

ベッドはとくに、幅にご注意ください。

ベッドをお持ちの方でお調べでない方のためにおおよその幅の目安は

シングル 100cm セミダブル 120cm ダブル 140cm クイーン 160cm キング 180cm です。

長さは200㎝のものが多いようです。

搬入経路にもご注意いただければと思いますが、念のため頭の部分の高さもご注意ください。

大型家具

部屋の採寸は常に行っていますが、内見代行時や内覧時に搬入経路も調べられますので大切な棚などをお持ちのお客様は事前にお伝えいただくことが良いと思います。

まとめ

内見代行時、内覧時は以下の点があるとよりイメージがつきやすいです。

大きな冷蔵庫・洗濯機をお持ちの方…メーカーと型番(写真で可)

ベッド・大型家具をお持ちの方…寸法

物件採寸時に注意するポイントをお伝えしました。物件を決定した後は手続きや準備の中でお気づきになることも多いと思いますが、事前にわかっているとご不安になることは少ないと思います。内覧前にぜひ一読してお越しいただければ幸いです。